タペストリー
年明けからKayaの和室の壁一面に飾っている重厚感のあるタペストリー。
どなたの作品なのかよく聞かれます。
このタペストリーは水戸市在住の織物作家 渡邉けい子さんの作品です。
花にて候 渡邉けい子
2011年 光風会97回入選 タテ110ヨコ300cm
渡邉さんは色や素材の異なるさまざまな糸を自在に使い分けて制作を行なっています。
斬新なデザインと鮮やかな色使い、立体感のある織りが組み合わさって一枚の絵にも見えるなど、その技術が高く評価されています。
これまでの代表作を集めた写真ファイルもお預かりしていますので、ご覧になりたい方はスタッフにお尋ねくださいませ。