「Sing」 堀雄太

12月からお楽しみいただいております日本画展も残すところあと2週間となりました。
今回の作家さんのご紹介が最後になります。

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Sing  堀雄太

幼少期を牛久市で過ごされた堀さんは、小学生の頃から「うしく現代美術展」を毎年訪れ、絵を描くことに目覚めたそうです。
そして、1997年から「うしく現代美術展」に毎年出品されている藤田志朗先生が教鞭を取っていた筑波大の日本画コースに進まれました。
現在ではご自分の作品を毎年出品し、多くの子供達を楽しませています。

ここからはオーナーの独り言です…

あるところにカラフル模様のゾウがおりました。
このゾウは歌うことが大好きで、たくさんの歌を知っています。
一度聞くと覚えてしまうらしいのです。
ロックもポップスもヒップホップもジャズも童謡もシャンソンも、演歌だって得意です。
よくのびる美声で聞く人をほっとさせます。
勿論、町の人気者!

満月の明るい夜、彼の歌が聞こえてきます。
今宵の曲は何かしら?
耳をすましてごらん…
(オーナーの空想です)

写真はほんの一部です。

本物の絵をご覧になりたい方は、是非、Kayaのギャラリーにおいでくださいませ。
カフェの利用に関わらず、観覧は無料です。